最近オーダーの多いDM(ダイレクトメール)についてまとめてみました。
第一にDMはターゲットを特定することが重要です。特定の人々に直接的なメッセージを送ることができる販促アイテム。ポストカードサイズ以外にもA4で送ることもとても多いですね。
では、効果的なダイレクトメールを送るにはどんな人に送るのが良いかまとめてみました。
既存の顧客・リピーター
「最近、あのお客様来ないな」とか「いつも注文してくれてたお客様から連絡ないな」そんなことを考えたことがあるかと思います。そんな時は既存の顧客やリピーターに向けてダイレクトメールを送ってみてはいかがでしょうか?一度はお取引や来店をしていただいているので、DMを送ったことをきっかけにリピート購入を促進することができます。また、顧客限定のクーポンやプレゼント(例えば、1個おまけ等)などリピーター向けの特典を提供するとより効果的です。
潜在的な顧客
潜在的な顧客層(自社の商品やサービスを知らない顧客)に向けてダイレクトメールを送ることで、新規顧客獲得の可能性を高めます。興味を持っていただくことができれば将来の大切なお客様。そのきっかけを作るためにターゲットに対しての関心やニーズに合わせた情報を記載し、魅力的な内容にするよう工夫するのが大切ですね。
特定のデモグラフィックや興味を持つ人々
宣伝したい商品やサービスが特定のデモグラフィックに適している場合はそのデモグラフィックに合わせたダイレクトメールを送ることが有効です。年齢、性別、収入、趣味、ライフスタイルなどに基づいてターゲット設定を行いましょう。
店舗やサービスに合わせた地域に基づくターゲティング
店舗を経営している方や特定地域に限定したサービスがある場合、その地域の住民や近隣の顧客にダイレクトメールを送ることが効果的です。地域のターゲット層に合わせたメッセージを伝えることもより効果的です。
既存のメーリングリストを活用
既存のメーリングリストを活用し、過去の顧客や問い合わせの履歴に基づいてターゲット設定を行います。これって結構効果あります!関係を再び結びつけることができるので、お久しぶりの方へDMを送ってみませんか?
その他、季節やバレンタインデー、ハロウィンやクリスマスなど、特別なイベントに合わせたダイレクトメールを送り店舗、企業様も多いですね。
このようにターゲット明確にし関心やニーズに合わせたメッセージを送ることで、レスポンスや購買意欲を向上させることができます。
内容はもちろん、サイズや形状も考慮することも大切です。
デザインデータネットでは、商品やサービスの良さをターゲットに合わせて作成させていただきます。DMのご相談お気軽にどうぞ。